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プロフィール
つぶやき親父
 サンデー毎日の定年親父に
とっては、時間はたっぷりとある。
朝は4時前に起床し、犬の散歩で
一日が始まる。
じっくりと腰を据えて世の中の事や
自分の事を顧みるにつけ、現役時代
よりも、より鮮明に物事が見えるよう
になった。
いい加減な政治屋、消費者を欺き続
ける企業、仕事をしない公共機関の
お役人、、、
世の中の悪に対しては、厳しい批判を
善に対しては拍手喝采を送る。
登山やキャンプ、釣り、カメラ、天文
コンピュータなど趣味の世界は広く深い
が、財布の中身は風が吹けば飛んで
しまうような軽さである。
清流や渓流の水のある景観をこよなく愛してフライ・フィッシングを楽しむのが至福の時間の過ごし方である。

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Posted by naturum at

2012年07月24日

楽しきかな「フライ・フィッシング」②

 フライ・フィッシングの楽しみは4つの要素がある。
その中でも、私がこよなくフライ・フィッシングを愛する理由の順番は

1.「自然観察の楽しみ」
   もともと若いころより、アウトドアー志向派であり、登山、キャンプ、沢登り、スキーなどを楽しんで
  きた。20代の頃は、有名な渓流歩きを単独で楽しんでいたのだが、こんなクリアーな水面下にも魚
  が生息していることに気が付き、餌釣りでヤマメをHitさせ、河原で食したものだが、その時の感激
  が忘れられず、10年間位は、渓流の餌釣りに夢中になったものだ。
  しかしながら、簡単には魚はHitしない。
  餌が悪いのか、ポイントが適切でなかったのか、時間や天気、気圧、魚の生態、周りの自然の環境
  など、様々な要素が絡んでいることが判明した。
   大滝、小滝を高巻きし、パ~ット広がる渓流の景観や、春には木々の芽吹きや、清々しい空気や
  緑を愛でて、渓流魚との駆け引きをしながら、釣り上がる楽しみ、河原で食べるおにぎりの美味し
  さ、、、
  この至福の時間を過ごすことの楽しみに快感を覚えたのである。

<源流部の高度差のある渓流>

 細い低木が散在し、岩も体積の小さい平べったい石が多く浮いている。















<林道に比較的近い中流域の渓流>

 太い高木が続き、石も大きく流されてきたので丸みを帯びている。















<民家や道路も近い里川の渓流>

 この領域になると、鮎とヤマメの共生域であり、鮎師との場所取りやキャスティングで一悶着発生する可能性有。渓流魚釣りとしては、醍醐味が半減する。














<管理釣り場>

 渓流や川、湖が禁漁期間になる秋~冬にかけての期間は、管理釣り場が主戦場になる。












  

Posted by つぶやき親父 at 07:20Comments(0)フライ・フィッシング一般